窓 イメージ

窓シリーズ

レガリス

レガリス 樹脂窓
窓 レガリス

日本の窓技術の粋を結集した、世界最高峰の断熱性能の窓です。前人未到の熱貫流率0.55W/(㎡・K)を実現しました。

世界初の「高性能5層ガラス」

レガリスのために、リクシルとAGC旭硝子の技術を結集して設計・開発された専用ガラスです。従来の高性能ガラスをはるかに上回る断熱性能を実現しながら、特殊薄板ガラスを使用したスマートライト構造により、一般的なトリプルガラス同等の軽さも両立しました。

サーモスⅡ-H/サーモスL

サーモスL
サーモスH

アルミと樹脂のハイブリッド構造のサーモスⅡ-H、サーモスL。より高い断熱性とデザイン性を両立させています。これからの時代の住まいに、家族との快適な暮らしに、ワンランク上の心地よさをお届けします。

暑さ・寒さに悩まされない、健やかで快適な住まいへ

住まいの断熱をおろそかにすると、夏の暑さ・冬の寒さに悩まされたり、冷暖房費が高くなったり…。さらには、熱中症やヒートショックなど、家族の健康を脅かすこともあります。サーモスなら、従来の窓に比べ、暖房時の熱の流出、冷房時の熱の流入を抑え、室内の快適さを守ります。

サーモスA

フロスト複層ガラス ペアガラス
一般複層ガラス ペアガラス

窓の断熱性を高めるためには、ガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくする必要があります。そこで、サーモスAは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能を向上させました。

樹脂アングルを採用し、結露発生を軽減

内装材と接するアングル部に、アルミに比べて熱を通しにくい樹脂材を採用。室内外の温度差によって発生する結露を軽減し、内装材の腐食を防いで、住宅の長寿命化に貢献します。

APWシリーズ

APW330 樹脂窓
LOW-E複合ガラス窓

アルミと樹脂のハイブリッド構造のサーモスⅡ-H、サーモスL。より高い断熱性とデザイン性を両立させています。これからの時代の住まいに、家族との快適な暮らしに、ワンランク上の心地よさをお届けします。

APW 10年保証について

安心・信頼の「APW 10年保証」を実現しました。

窓はフレームとガラスが別々に考えられ、現場で組み立てられるのが一般的でした。YKK APでは、フレームとガラスを工場で組合せ、「窓」として商品化。最後まで責任を持ってお届けすることで、「窓」の性能と品質を保証します。

エピソードⅡ

エピソード アルミ樹脂複合窓
エピソード アルミ樹脂複合窓

大型の台風や豪雨などにより各地に甚大な被害が起きている昨今。
さらには新型コロナウィルスの流行により在宅時間が増える中、住まいに求められる役割も大きく変化しています。
長時間の在宅による省エネ性の重視、災害に備えるレジリエンス性、そしてステイホームを見据えた各種の安全機能。
その全てを備えた、新しい時代の新しい窓。それがアルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ」です。

窓からの熱の流出を抑える窓。
長時間の在宅でも省エネで健康・快適に過ごせます。

アルミと熱伝導率の低い樹脂形材を組合せた、アルミ樹脂複合構造。
Low-E複層ガラス(アルゴンガス入)との組合せで熱貫流率2.33 [W/㎡・K] という高性能を実現した、冬でも部屋があたたかく、結露しにくい窓です。

フレミングJ

APW330 樹脂窓
LOW-E複合ガラス窓

内装材と接する部分(アングル)に熱を伝えにくい樹脂を使用することで結露を抑制。
防露性能、断熱・遮熱性能、省エネ性能に優れた複層ガラス障子を標準としています。

優れた断熱構造

樹脂アングルを採用し、優れた防露性能を発揮。結露を減らして汚れの進行やカビ・ダニを抑制します。標準装備の複層ガラスは遮熱・断熱、省エネ性能にも優れ、より快適な住まいを実現します。

アングル部の不快な結露を抑え、内装材の腐食やクロスの汚れを防ぎます。

複層ガラスの断熱性は単板ガラスの約2倍。そのため冷暖房エネルギーを大幅に削減することができ、家計の負担を軽減します。

デザイン窓・大開口窓

LW スライディング

窓 LW
窓 LW

開けても閉めても外とつながる、一枚障子のスライドスタイル。視界を遮らないフレームインデザインで、開けても、閉めても、外とつながる心地よさを満喫できます。

リビングに、外とつながる心地よさを

まるで『透明な壁』のような大きな窓から、あたたかい日差しがたっぷり入ってくる。視界を遮らないフレームインデザインで、四季折々の景色が開口部いっぱいに広がっていく。心豊かな暮らしは、明るく、気持ちのいい窓辺から始まります。

充実機能がいっぱい

  • アシストハンドルで、開けやすい障子
  • 窓を閉めるとき、自動的にスピードを抑制し、ゆっくり静かに閉まる「ソフトモーション」
  • 中桟がなく、窓枠と網戸のフレームラインがそろっているため、視界をすっきりとみせる網戸
  • 床材とのカラーを合わせられる木目調下枠意匠カバー
  • フレームイン構造で、熱のロスを低減。アルミと樹脂を融合したハイブリッド構造で、熱を伝えにくくしています。高性能複層ガラスでさらに断熱性能アップ。

ワイドウィン

窓 ワイドウィン
窓 ワイドウィン

シンプルなデザインで天井まで届く、大開口サッシ「ワイドウィン」。室内のフレームを隠したFIXをベースに、スライディング窓を組み合わせた仕様で、リビングに限りない一体感を。

モダンスタイルの大開口をデザイン

幅は3,600mm(FIXのみ幅2,600mm)、高さは2,830mmまで対応できるので、壁いっぱいの窓を実現できます。

快適性能で暮らしやすく

  • 収納式のサブロックで、侵入を手間取らせ防犯性を高めます。
  • 下枠フラット構造で、レールの凹凸をなくし、空間をフラットにつなぎます。
  • 可動部の室外側框は、凹型になっています。手をかけたままFIX部の框にあたっても、指を挟みにくい形状です。
  • 障子を閉めた時に網が見えないロール式の網戸です。框のどの位置を持っても操作がしやすくなっています。
  • 専用の電動単体シャッターをオプションでつけることができます。

オープンウィン

窓 オープンウイン
窓 オープンウイン スライディング窓

開口部分をフルオープンできる解放感あふれるサッシです。室内外の空間がつながります。

室内外をフラットにつなぎます

引戸タイプと折戸タイプがあり、どちらもフラットに室内外をつなぎます。

出入りしやすいフラットレール

レール部分の凹凸をなくし、室内をフラットにつなぐことで、室内外のつながりを生みだす設計です。段差がないため、躓く心配もありません。フラット下枠なので、掃き出し掃除がラクラク。さらに戸車走行部分の溝をなくし、ゴミがたまりにくい構造になっています。

ワイドスライディング

ワイドスライディング 大開口窓

暮らしに大空間を生む大開口テラス戸です。
スッキリとしたシンプルなデザインを追求して、できる限りフレームの存在を感じさせないようにしました。

スライド式収納で、大きな開口部を実現

【全開放引き込み窓】

全開にすると障子がすべて袖壁の外側に引き込まれ、大きな開放感が得られます。

【三枚連動片引き窓】

3枚障子で2枚の障子が動きます。同サイズの引違い窓と比べ開口部が広くとれます。

ワイドオープン

ワイドオープン 大開口窓

ガラス戸を両側にたたむことで開放感のある広がりを生む全開放サッシです。
風や光に包まれた心地よいリビングが、住まう人にも集う人にも大きなくつろぎを与えます。

壁面を有効に活用

障子を折りたたんで開閉します。
障子の収納スペースがない場所にも使用できます。

セーフティーストッパーで安心

急激な障子の開閉による予期せぬ事故を未然に防ぐため、開閉途中(半開時)と全開時の2ヵ所で、障子が自動的にストップします。

天窓

スカイシアター

天窓 電動

これまで暗くて当然だと思われていた廊下まで明るく、窓の開けづらい都会の家でも風通しを良く。天窓が実現するもの、それは、光や風といった自然の恵みが住まいのすみずみまで行き渡る暮らし。採光をあきらめない、通風を妥協しない。「スカイシアター」が、すべての住まいに、新しい『快適』をプラスします。

 

自然の光を有効的に活用

壁面の窓から入る横からの光だけでなく、天窓から射し込む上からの光も、住まいの採光計画の一部に。従来、暗くなってしまうのが当たり前だと思われていた北側のお部屋も、光のあふれる空間にできるなど、視点を変えれば新しい〈採光の常識〉が見えてきます。

 

風の流れを作って人に、環境にやさしい生活

暖かい空気が下から上に流れる性質を活かして住まいの風通しを良くするなど、天窓はまさに、エネルギーゼロで実現できるエコロジーな換気装置なのです。

 

アクアコートでお手入れらくらく

「手が届かなくて掃除をするのが大変」「ガラスの汚れが視界の妨げになる」といった、天窓に対する不満の声を解決。

親水性の働きで雨が降るたびに、ガラスをセルフクリーニング。さらに、親水性の膜が静電気を抑えて、汚れをつきにくくします(アクアコート仕様は透明ガラスのみです)。

天窓シリーズ

天窓

ベルックスは世界のトップブランドと評価される天窓メーカーです。日本国内においても、30年以上におよぶ実績と経験、サービスで日本随一の天窓専門メーカーとして高い評価を得ています。

今回、YKK APは日本ベルックスと天窓関連製品に関して業務提携を交わし、快適な暮らしの提案をさらに展開していきます。

壁面の窓に比べて約4倍の通風効果

外壁より高い位置にある屋根面は、比較的風を受けやすく、風下側には空気を室内から引張る力が発生します。
これを利用して風下側の屋根面に天窓を取り付け、天窓と壁面の窓1箇所を開けると、室内の空気が天窓のほうに引張られます。
つまり、室内に風の流れが生まれ、住宅密集地でも通風が可能になります。

人が感じられる程度に空気が流れるだけで湿度の高い日で2~3℃、湿度の低い日で5~6℃、室温は外気温より低くなるといわれています。天井付近に溜まった熱気を排出することで夏の暑さも効果的に軽減できます。

天窓による通気力で洗濯物も自然に早く乾きます。
ペットや料理など気になる住まいのニオイにも効果的です。