住宅省エネキャンペーン2024の申請ができます

住宅省エネキャンペーン2024では、窓・ドア・トイレ・食洗器・レンジフード・コンロ・浴室乾燥機・宅配ボックス・バリアフリー・エアコン・給湯・エネファームのリフォームにより補助金の申請が可能です。

一定の条件を満たすと補助率1/2相当(最大200万円以上/戸)の補助が受けられる制度です。

先進的窓リノベ2024事業

 既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準水準の省エネルギー性能確保への貢献を目指します。

環境省が上記の通り断熱窓への改修促進等による住宅省エネの推進を行っている事業の一環で、窓やドアリフォームへの補助金申請が可能となっております。

内窓設置・外窓交換(ハツリ工法・カバー工法)・外ドア交換(ハツリ工法・カバー工法)の三種類の工事で補助金が受けられます。例えば高断熱玄関へカバー工法にてリフォームした場合87,000円の補助金申請が可能です(※1)。

内窓設置であれば、ひと窓につき68,000円の補助金申請が可能です(※1)。

玄関の寒さが気になる、窓辺が寒い、外の音や家から出る生活音が気になるという方はぜひ当社へご相談ください。

※1/玄関・窓の大きさや性能によって金額は変わります。

子育てエコホーム支援事業

 子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

国土交通省が子育て世帯や若年夫婦(夫婦どちらかが39歳以下)に優遇された補助金制度です。子育て世帯や若年夫婦に該当しなくても、最大20万円まで補助金の申請が可能です。

こちらの支援事業で申請できるのは、開口部の断熱改修(窓やドア)・外壁・屋根・天井又は床の断熱改修・エコ住宅設備の設置のどれかが必須条件となり、子育て対応改修(ビルトイン食洗器・掃除しやすいレンジフード・ビルトイン自動調理対応コンロ・浴室乾燥機・宅配ボックス)、防災性向上改修、バリアフリー改修(手すりの設置・段差解消・廊下幅等の拡張・衝撃緩和畳の設置)、空気清浄機能・換気機能付きエアコンなど多岐にわたり、どれが当てはまるのか、何が申請できるのかなどを含めご相談ください。

給湯省エネ2024事業

給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、
高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、
「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

経済産業省が推進するエネルギー事業の一環として補助金の申請ができます。ヒートポンプ給湯器(エコキュート)、電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯器)、家庭用燃料電池(エネファーム)の補助金です。

これから買い替えや新規導入をお考えの方にピッタリの補助金ですので、是非ご相談ください。